目次

 

1
製品紹介
2
貴陽石の特性
3
フュージョンコアの原理
4
トライアルデータ
5
導入後のイメージ
6
購入方法
7
総販売元
 

 

 

 

製品紹介

 

 

 

フュージョンコアとフュージョンオイル

 

弊社ではフュージョンコアとフュージョンオイルを取り扱っております。フュージョンコアは既に公的機関データを取得し販売の方を行っております。フュージョンオイルは既に特許取得済みであり海外での販売を進めております。

 

フュージョンコア
フュージョンコア
■力率を改善し電気代削減
■車両のアース線に設置することにより、燃料費削減
公的機関データ取得済み
フュージョンオイル
フュージョンオイル
■水/油/触媒を混ぜ合わせることにより、油を生成
特許取得済み

 

 

 

フュージョンコアについて

 

フュージョンコアは燃料費削減電気代削減を期待できます。トラックのアース線に設置することで約10~15%程の燃料費削減が見込めます。また店舗の分電盤に設置することで約5~8%程の電気代削減が見込めます。

 

トラック
アース線設置 / 約10~15%燃料費削減見込み
アース線設置写真
アース線設置写真
■乗用車:アース線に2個
■2t:アース線に4個
■4t:アース線に4個
■10t:アース線に6個
店舗
分電盤設置 / 約5~8%電気代削減見込み
分電盤設置写真
分電盤設置写真
■ブレーカーの出力側の各線に3個ずつ

 

 

 

フュージョンコアの需要

 

現状、日本国内のレギュラーガソリン価格は176円まで高騰しており、軽油やハイオクなども比例して高騰が続いている状況です。フュージョンコアを導入する事で燃料費高騰問題の解決を実現いたします。下記に実際のコア導入トライアルで行ったデータの一部を記載します。

 

 

レギュラーガソリン価格
■2021年8月からは約15円も価格が高騰
■年々価格は右肩上がり
■今後も燃料費高騰が見込まれる

 

 

アース線設置写真
アース線設置写真

 

 

 

既存製品との違い

 

世の中には、弊社と似たような製品でフェラライトコアというものが存在します。フェライトコアとの違いとしましては中に含まれている鉱石の種類が異なります。フュージョンコアでは貴陽石という鉱石を使っており、元来のトルマリン石に比べて性能が約20~30倍程高い物を使わせていただいております。

 

フュージョンコア
フュージョンコア
■含有している鉱石の種類
貴陽石
(※元来のトルマリン石に比べて性能が20~30倍ほど高い)
■電気代削減効果
約5~8%削減見込み
■燃料費削減効果
約10~15%削減見込み
■使用用途
電気代削減、燃料費削減
フェライトコア
フェライトコア
■含有している鉱石の種類
:トルマリン石
(※弊社製品と同じ性能を出すためには約100倍のサイズが必要)
■電気代削減効果
約2%削減見込み
■燃料費削減効果
約10~15%削減見込み
■使用用途
:電気代削減
※主に電化製品に使用。車両のエアコンやエンジン部分の電子部品にすでに導入済み

 

 

車両にすでに導入されている製品より性能が良い製品を設置するだけなので車両に対する影響の心配なし!

 

 

 

導入可能車両

 

基本的にはどの車両であろうと導入は可能になります。乗用車・タンクローリー・ミキサー車も導入は可能です。下記に様々な車両への設置写真を提示します。

 

フュージョンコア

 

 

トラック
トラック
タンクローリー
タンクローリー
ミキサー車
ミキサー車
乗用車
乗用車

 

 

現在、数十社トライアルを行っており、100台ほど設置しましたが設置後の車両に対する影響は1台もありません

 

 

 

 

 

 

貴陽石の特性

 

 

 

ブラックシリカ(長石)が与える影響

 

貴陽石の中にブラックシリカ(長石)が含まれております。ブラックシリカは電磁波(遠赤外線)を放射する一方で、放射される有害な電磁波を抑える習性があります。ブラックシリカに含まれる炭素と磁鉄鉱は、有害な電磁波を吸収し熱に変える動きを持っています。つまり電磁波を多く放射すると思われる電化製品の近くにブラックシリカを置くことでヒステリシス損失(エネルギー損失)を軽減させることが期待できます。

 

フュージョンコア

 

 

フュージョンコア

 

 

 

貴陽石研究データ①(東北大学研究)

 

断⾯形状像(SEM像)

 

断⾯形状像(SEM像
フェライト

 

-結晶粒界は緻密
-結晶粒内に空隙が形成
断⾯形状像(SEM像
貴陽⽯添加フェライト

 

-結晶粒内は緻密
-複数の結晶粒によるクラスター形成

 

 

 

補足① 構造解析

 

下記の写真が実際のフェライトコアとフュージョンコア(貴陽石添加フェライト)の構造解析になります。通用のフェライトコアは小さな伱間があるのに対して、貴陽石を入れたフュージョンコアはクラスターが形成されて結晶粒内も緻密になっています。これは貴陽石に含まれるブラックシリカによる影響です。

 

フェライトコア
フェライトコア
■小さな伱間がある
■結晶粒界は緻密
フュージョンコア
フュージョンコア
■クラスターが形成
■結晶粒内も緻密

 

貴陽石に含まれるブラックシリカによる影響

 

 

 

貴陽石研究データ②(東北大学研究)

 

貴陽⽯添加の有無による損失特性の違い

 

貴陽⽯添加の有無による損失特性の違い
-貴陽⽯添加により,概ね低い周波数帯から損失が低くなる傾向にある

 

 

 

貴陽石研究データ③(東北大学研究)

 

コア形状での貴陽⽯添加の有無による損失特性の違い

 

コア形状での貴陽⽯添加の有無による損失特性の違い
-貴陽⽯添加により,磁気損失が低くなる傾向にある
 → 誘電損失も含めて貴陽⽯による効果の可能性有

 

 

 

補足② 磁気特性

 

下記の写真が実際の貴陽石添加の有無による損失の違いと、それをコア形状した損失の違いになります。貴陽石が入ると周波数特性が良くなり、高周波側がより良くなり低周波でも損失が低くなっています。コア形状側の方では、貴陽石が入っている方が磁気損失が低くなり、誘電損失も低くなるので力率改善が見込めます

 

貴陽石添加の有無による損失の違い
貴陽石添加の有無による損失の違い
■貴陽石が入ると周波数特性が良くなる
■高周波側がより良くなり低周波でも損失が低くなる
コア形状での貴陽石添加の有無による損失の違い
コア形状での貴陽石添加の有無による損失の違い
■貴陽石が入っている方が磁気損失が低くなる
■誘電損失も低くなるので力率改善が見込める

 

電気が通っているケーブルに直接つけることにより効果が発生する

 

 

 

 

 

 

フュージョンコアの原理

 

 

 

電気代削減の原理

 

フュージョンコアには貴陽石という長石の一種の鉱石が使われております。長石には電磁波(遠赤外線)を放射する習性と放射される有害な電磁波を抑える習性ががあります。また、有害な電磁波を吸収し熱に変える動きも持っています。フュージョンコアを設置することで消費電力の中に存在する電気ロスを防ぎ電気代削減を実現いたします。

 

効果1
ノイズを抑制する
効果2
抵抗を抑制する
効果3
電気の流れをスムーズにする
ノイズを抑制する
抵抗を抑制し電気の流れをスムーズにする

 

 

 

燃料費削減の原理

 

電気をバッテリーに貯める際、エンジンの動力をもとにオルタネーターを稼働し、交流電力を発電し、レギュレーターを経由することで直流に変換し蓄電を行います。フュージョンコアを設置することで、オルタネーターを稼働させる際のエンジンの動力を低減し、そこにかかっていた余分な燃料費削減を実現いたします。下記に仮の数値を用いた燃料費削減イメージを記載します。

 

ノイズを抑制する

 

エンジンの負荷を低減することで燃料費の削減を実現

 

 

 

車と静電気の関係 ①静電気が発生する原因

 

車には三大静電気が発生しています。それは、ボディ、エンジン、タイヤの三つに発生しています。静電気が発生する主な原因として湿度摩擦によるものです。車が走ることで、空気と車両が摩擦し、静電気が発生します。

 

 

ボディ
ボディ
タイヤ
タイヤ
エンジン
エンジン

 

原因① 摩擦
摩擦が起こっているときの物の表面では電荷の移動が発生し、物同士を離すことで一方は正に、もう一方は負に帯電します
原因② 湿度
湿度が低い環境では物に静電気が溜まりやすいため湿度が40%を切る乾燥した日は静電気が起こりやすくなります

 

 

車が走ることで、空気と車両が摩擦し静電気が発生

 

 

 

車と静電気の関係 ②静電気改善による影響

 

前項で説明した通りに、車には三大静電気が発生しています。車に静電気が溜まることによって車体は不安定になり抵抗感を感じやすくなります。この三大静電気のうち一つでも静電気改善することができれば燃費改善が期待できます。

 

 

静電気改善による影響
■走行するボディ周辺の空気も正(プラス)に帯電している
■ボディと空気が同じ正(プラス)に帯電してしまっている
画像のようにボディと空気が反発しお互いを遠ざけようとしてしまう
■ボディから空気が剥離してしまう不具合が起こる

 

ボディから空気が剥離してしまう問題
・ボディから空気が剥離してしまうとボディの周りを空気がきれいに流れなくなる
・プラスに帯電した物体は、埃を引き寄せたり、空気を退けたり、コンピュータの誤作動を招いたりオイルの粘度が硬くなるなどの現象を引き起こす恐れがあります。
→その結果、車体は不安定になるとともに抵抗感を感じるようになる
(※タイヤ・エンジンでも同じ)

 

 

静電気(帯電)を除電してあげることで車両に対する問題を改善し燃費改善が期待できます

 

 

 

 

 

 

トライアルデータ

 

 

 

トライアルデータ① 2tトラック

 

2tトラックのトライアルデータを下記に示します。装着前の燃費5km/l に対して、装着後1ヶ月経過時の燃費は5.58km/ℓ、燃費改善率は約12%となり向上がみられました。燃料費削減は月約3,500円を実現いたしました。

 

 

トライアル結果
トライアル結果
シュミレーション
シュミレーション

 

 

装着後 1ヶ月経過時の燃費は下記計算の通りとなります。

 

走行距離(1,224km) ÷ 給油量(219ℓ) = 5.58km/ℓ

 

 

 

トライアルデータ② 2tトラック

 

2tトラックのトライアルデータを下記に示します。装着前の燃費7km/l に対して、装着後1ヶ月経過時の燃費は8.08km/ℓ、燃費改善率は約15%となり向上がみられました。燃料費削減は月約10,000円を実現いたしました。

 

 

トライアル結果
トライアル結果
シュミレーション
シュミレーション

 

 

装着後 1ヶ月経過時の燃費は下記計算の通りとなります。

 

走行距離(3,761km) ÷ 給油量(465ℓ) = 8.08km/ℓ

 

 

 

トライアルデータ③ 4tトラック

 

4tトラックのトライアルデータを下記に示します。装着前の燃費4km/l に対して、装着後1ヶ月経過時の燃費は4.60km/ℓ、燃費改善率は約15%となり向上がみられました。燃料費削減は月約13,000円を実現いたしました。

 

 

トライアル結果
トライアル結果
シュミレーション
シュミレーション

 

 

装着後 1ヶ月経過時の燃費は下記計算の通りとなります。

 

走行距離(2,992km) ÷ 給油量(651ℓ) = 4.60km/ℓ

 

 

 

トライアルデータ④ 4tトラック

 

4tトラックのトライアルデータを下記に示します。装着前の燃費4.1km/l に対して、装着後1ヶ月経過時の燃費は4.64km/ℓ、燃費改善率は約13%となり向上がみられました。燃料費削減は月約23,000円を実現いたしました。

 

 

トライアル結果
トライアル結果
シュミレーション
シュミレーション

 

 

装着後 1ヶ月経過時の燃費は下記計算の通りとなります。

 

走行距離(6,501km) ÷ 給油量(1,400ℓ) = 4.64km/ℓ

 

 

 

トライアルデータ⑤ 10tトラック

 

10tトラックのトライアルデータを下記に示します。装着前の燃費2.2km/l に対して、装着後1ヶ月経過時の燃費は2.39km/ℓ、燃費改善率は約9%となり向上がみられました。燃料費削減は月約18,000円を実現いたしました。

 

 

トライアル結果
トライアル結果
シュミレーション
シュミレーション

 

 

装着後 1ヶ月経過時の燃費は下記計算の通りとなります。

 

走行距離(3,742km) ÷ 給油量(1,564ℓ) = 2.39km/ℓ

 

 

 

トライアルデータ⑥ 10tトラック

 

10tトラックのトライアルデータを下記に示します。装着前の燃費3.49km/l に対して、装着後1ヶ月経過時の燃費は3.95km/ℓ、燃費改善率は約13%となり向上がみられました。燃料費削減は月約30,000円を実現いたしました。

 

 

トライアル結果
トライアル結果
シュミレーション
シュミレーション

 

 

装着後 1ヶ月経過時の燃費は下記計算の通りとなります。

 

走行距離(6,690km) ÷ 給油量(1,691ℓ) = 3.95km/ℓ

 

 

 

 

 

 

導入後のイメージ

 

 

 

導入後の効果

 

フュージョンコアを約トラック10台に導入することで月間20万程の燃料費削減が見込めます。この燃料費削減費を使って人材の採用や事業拡大などに投資が可能になります。

 

 

 

導入後の効果

 

 

 

導入後のシュミレーション

 

今までお支払いされていた燃料費からフュージョンコア代をお支払いいただくというスキームになります。新たに追加で費用が発生するという認識ではございません。

 

 

 

導入後のシュミレーション

 

 

 

導入後のシュミレーション

 

フュージョンコアを導入することでトラック1台あたりに約10%~15%程の燃料費削減が見込めます。導入台数が多ければ多いほど削減効果は得られます。

 

 

 

例 )
車種:10tトラック
月間走行距離:3,000km
燃費:4km/L
燃費:4km/L
燃料費:140円/L
月間コスト:100,000円
トラック1台あたりの燃料費削減
導入後のシュミレーション
トラック100台あたりの燃料費削減
導入後のシュミレーション

 

 

 

 

 

 

導入後のイメージ

 

 

 

購入方法

 

フュージョンコア導入までのご説明をいたします。まず初めに1ヶ月無料でフュージョンコアをトライアルという形で導入させて頂きます。そこで実際に燃費向上や燃料費削減が可能というのを実感していただき、何も問題がなければ導入となります。下記に実際の流れを示します。

 

 

 

購入方法

 

 

 

 

 

 

総販売元

 

 

 

総販売元

 

 

 

購入方法
社名
株式会社FUSION FACTORY
所在地
〒111-0024
東京都台東区今戸2丁目16番11号2F